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INTERVIEW

人を知る

INTERVIEW

当社の技術を支えるのは日々頑張る社員たち
それぞれの想いをお聞きしました

 

お客様の課題
それが私たちの挑戦

本社
営業部

S.N

2020年4月入社

INTERVIEW

PROFILE

樹脂部品は様々な業界で使用されているため、仕事が無くなることはないだろうといった点や、極小の切削加工を得意とする独自性に惹かれて入社を決めました。
また、難しくもある部分ですが、ルート営業メインでノルマに縛られない営業マンの高い自由度は、自身の考えを失敗を恐れずに挑戦することに最適でした。

Staff Voice

法人のお客様に対し見積もりや、製品のフォローなどを行っています。
また定期的にお客様のもとへ訪問し、潜在的なニーズや市場動向などの情報収集も行います。
基本的にはルート営業ですが、展示会やホームページからの新規の問い合わせをいただいた場合は積極的に訪問し会社案内やプレゼンを行います。
実際に以前「製品が思うとおりにならない」と1年ほど悩まれていたお客様に、思い切って「設計変更をしたら製品を実現できるかもしれません」と提案したことがあります。
この実現に向け上司や先輩方も親身に相談に応じてくださって、これはその後無事に受注(=課題解決)へ繋がりました。
この時、自分の直感や学んできた知識を活かせたこと、思い切ってやってみたことが実を結んで、大きな自信になりましたね。

加工を通して
お客様の希望を実現させる

本社工場
製造部主任

S.M

2011年4月入社

INTERVIEW

PROFILE

「やりたいことができそう」と思い入社を決めました。
世の中の工場は流れ作業だったり、単純作業が多いですが、ここは違いました。
自分で考えながら作ることも多いし、年齢関係無く職人同士がよく話をしていて…。
自分のイメージしていた工場とは全然違う光景でした。

Staff Voice

当社では大きくCNC旋盤とマシニングセンターの2つを扱う人に分かれていますが、私は後者を担当しています。加工の幅の広さから、製品種類も多いので同じものをひたすら作り続けるというより、加工を通して「お客様の希望を実現させる」ことが自分の仕事だと思っています。
加工に使う刃物も形状・素材を考慮し自分で選定するので、自分の思い通りのものを作れるようになるには時間がかかりましたが、初めてイメージ通りものが作れた時はとても嬉しかったことを今でも覚えています。

工場こそ
活気のあふれる場所でありたい

那須工場
製造部主任

Y.G

2014年4月入社

INTERVIEW

PROFILE

就職前にこの工場見学した時は、自分が従来の思っていた工場とは全く違った印象を受けました。ライン工でなかったこともあり、社員たちは活気にあふれ、新しいことに挑戦する姿勢が印象的でした。そして私自身も、そんな職場ならそうなっていけるだろうな、と思い入社を決めました。

Staff Voice

私は、加工用刃物の作成に始まる加工工程の終わりまでと、見積りを担当しています。
栃木県の那須塩原市にあるこの工場は、東京に比べてとても広いんです。そのおかげか多くの部署があり、仕事でうまくいかなかった時は気軽に他部署の方の視点も参考に出来るのは、良い点だと思います。
もともと当時自分は「製造が絶対やりたい!」というわけではありませんでした。ですが、製造業が必ずしも魅力的とは言えない中、この工場ではやってきたことが自身の能力向上に直結する実感があります。
出来ることが増えてきてからは、作る難しさにも、面白さが見出せて来ましたね。